野菜を食べよう!体の健康のために『annuaire fr』

始めは抵抗、今は相棒のこたつ

 

 

こたつの存在を改めて感じるのって、一人暮らしをしたり、家族ではない人と一緒に暮らしだした時ではないでしょうか。つまり育ってきた実家を離れたときです。実家でこたつのある生活をしていた人は、一人暮らしを始めたらこたつを部屋に買います。

 

 

こたつに触れないで暮らしてきた人は、同棲を始めた相手が当たり前のように出してくるこたつに驚きます。私自身、こたつは祖父母の家でしか使ったことがありませんでした。実家は洋風建築だったので、食事と言えばダイニングテーブルに椅子、テレビを見るときはソファにローテーブルでした。「床に座る」という概念が畳の部屋以外ではなかったのです。

 

 

結婚した旦那の家は、逆にこたつ生活の家でした

 

 

二人の生活を初めて最初の冬に、暖房器具のひとつとしてこたつを買う提案をされたのです。私は猛反対しました。フローリングの部屋にこたつを置くなんて、絶対に嫌でした。インテリアとも合わないし、こたつの分厚いかけカバーは生活臭漂う布団のよう。でもその抵抗もすぐにやめてしまいました。

 

 

フローリングって、床暖房が入っていない限りすごく足先が冷えるんです。椅子やソファに座っていても足を折り曲げて温めていました。そんな私に旦那はこたつには見えないおしゃれなこたつを売り込んできました。今では我が家に欠かせない暖房器具です。